2005年 11月 04日 ( 1 )

 

幸せの余韻

■あいにくの雨。おかげでラグビーの練習は中止。そして俺はお祭りとはまったく関係ない理由で繁華街へ。もう暗くなっていたので人ごみは緩和されていたのだが、そこかしこに残る夜店から漂う香ばしい香りに一人で来たことを後悔する。はし巻き美味しそうだったなぁ…。

■その理由というのが写真の引き伸ばし。数日かかる覚悟でいったのだが、なんだかほんの数十分で済んで拍子抜け。そのまま鞄を探してふらふらしていたのだが、二つほど候補に挙がる。ひとつは少しカジュアルな合皮の7000円弱のもの。もうひとつは牛革の結構フォーマルな20000円強のもの。結構悩んだんだが(というほどは悩まなかったが)やっぱり7000円のほうにすることにした。リクルートにも使うとはいえ、普通に学校とかオフでも使うのだもの。明日買いに行く予定。無印でシャツと下着を買い、本日のメインイベント。

■数ヶ月ぶりにのんきなコーヒー店に行く。今日はのんきな奥さんがいらっしゃって、「お祭りだから」という良くわからない理由でクッキーをご馳走していただく。ありがとうございます。珍しい豆が入ったらしく、おすすめで載っていた。ちょうど良いので、その「マザーコフィージェルジェルツー」という豆と「スーパーバニラチーズケーキ」を注文したところ、のんきな奥さん、舌をかんでいた。ものすごく和む。ちなみに昨日はのんきなマスターが一日いたらしいのだが、相変わらず俺とはすれ違い。その後雑談の中で趣味が写真であることを言うと、マスターも一時期のめり込んでいたことが判明。しかも地方新聞社主催の写真展で特選を取っていたことも判明。わー、なんか物凄く親近感を覚えると共にすごいなぁという思いも強くなる。

■カウンターに座ったのだが、その隣には常連さんと思しきご夫妻が座っていらした。話を聞いているとどうもご主人は陶芸家、しかも川野さんというらしい。のんきな珈琲店のカップやらを作ってらっしゃる方だった。非常にドキドキしながら聞き耳を立てる。気持ちはアバンティー。いまギャラリーで個展をやっているらしく、行ってみたくなった。それにしても挽きたての豆の香り、どうしてこんなに幸せな気分にしてくれるのだろう。改めてこのお店が幸せを分けてくれる場所なのだと感じた。あ、そして新しくのんきなお嬢さんが入ってましたよー。

■ところで去り際にレジでのんきなお嬢さんに「クッキーありがとうございましたとお伝えください」と言ったところ「はい、おくさまにお伝えしておきます」と返された。お、おくさま!現実社会ではめったに耳にしない単語を聞いて少しひるんだ。

■珈琲を満喫して出たところ、友人から電話。どうも恋人と別れたらしいのだが、お茶を飲みながら少し雑談をした。まぁ失恋って大変なのはわかるから文句は言いませんが、…やっぱり一言、ここでだけ言わせて。あの幸せの余韻を返せー!
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by birdog_dd | 2005-11-04 00:45 | 平和な日々