奈良の山奥に召集される

■以前、新人歓迎会の際に「今年は新人をしごく」と偉い方が言っていた。何が起こるのかとびくびくしていたのだが、水曜日にメールが。

「日曜日に餅つきをします」

■?餅つき?しごきって、これのことだったのか?まぁでもそれくらいなら別にいいか、かなり面倒くさいけども。と思って会場を確認したところ、とんでもない奈良の山奥。どうやって行くんだこれ。調べても交通機関がない。これはどうしたものかと職場の人と話していたら、なんと部長の車に新人3人が乗ることになってしまった。もう、餅つきよりもこっちのほうが面倒くさい。

■どうにかこうにか話を振りつつ、会場についてからは下準備に動き回る。すると、車で来ることを頑なに拒んだ新人H君が遅れてしまうらしい、と同期のNさんに聞く。しかも徒歩で来るそうだ。そんな所じゃないよ、ここ。

■イベントも始まって、結構経ったころH君に電話。大丈夫か、場所分かるか、と聞くと、「あと10分くらいでつくよ」と言う。早っ!ていうか本当に歩いてきたのか。恐るべし。後で聞くと4時間近く歩いたそうだ。体にいいですね。

■しばらくしてH君から、「Birdog君の電話、タイミング悪かったわー」と言われる。あれ、バスか電車にでも乗ってたのかな、申し訳ない、と思って聞き返すと、「携帯で紅葉が風に舞うところを撮ろうとしてたところに掛かってきたんよー」とのこと。

■絶句です。だいぶ偉い人主催のイベントに遅れてくる自体結構厳しいのに、何をやってるんだ。いや、100歩譲って途中で写真撮るくらい良いにしても(写真撮りたくなる気持ちは分かるし)、それで俺に文句言われても。なんだか脱力して、とりあえずごめんなさいと謝っておいた。

■餅つき自体は、だいぶ偉い上司が居た割にはなかなか和気藹々と進み、悪くないイベントだった。悪くないイベントだったことに気を良くした偉い方が「毎年恒例行事にしよう」と言い出したのは途方にくれたが。

■帰り着いて、その場に居た新人たちと食事がてら飲む。楽しく雑談して、撤収でした。今日が日曜日でなければ悪くない休日だったんだけどなぁ。
[PR]

by birdog_dd | 2007-11-12 03:23 | 平和でない日々  

<< ただの三連休 カンジのお仕事 >>