硫黄島からの手紙

■ちょっと前の話だが、「硫黄島からの手紙」と言う映画を観た。

■硫黄島二部作の日本側版。どうもハリウッドの映画は、誤解を恐れずに言えば単純な勧善懲悪モノのイメージがあったのだが、今回は日米双方からの視点と言うことで興味があったのだ。今回も当然というかなんというか、戦闘シーンが痛い。またも観ながら『いたたたた・・・』と心で呟いていた。しかし、時間軸も前作ほど行ったり来たりせず、全体としてはだいぶスッキリした印象。一人の一兵卒と総指揮官を軸に話は進む。 やっぱり日本語で撮ったというのは重要かも。渡辺謙の演技も日本語でこその迫力があった。戦争をしている相手もただのワルモノではない、お互い人間なのだ、というスタンスが好印象。まぁそれは俺が日本人だからなのかも知れないな。

■そうこうしているうちにこんなニュースが。

 「硫黄島からの手紙」がゴールデングローブ賞受賞

外国語映画賞を受賞したそうだ。たしかに日本語がメインだったし外国語映画だ。しかししかし、アメリカ映画界で大きな賞を得たと言うことは、過去の戦争をアメリカ人が冷静に観ることが出来るようになったということなのだろうか。

■って、ちょっと偉そうだな。俺。

■とか言ってるうちに、こないだアカデミー賞のエントリーまでやっちゃった。作品賞と監督賞などだそうな。せっかくだから受賞してくれるといいなぁ。
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by birdog_dd | 2007-01-24 17:17 | 平和な日々  

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